(一社)日米女性ビジネスネットワーク協会(WBN)は、「東南アジア、米国の不動産市況と女性活躍」をテーマにしたシンポジウムを、すまい・るホール(東京都文京区)にて11月21日に開催する。
第1部は、Keller Williams Tokyo, Luxury エージェントの森田 まゆみ氏が「海外富裕層による日本の不動産への需要」について基調講演を実施。また、Property Access(株)代表取締役の風戸裕樹氏が「東南アジアの2025年不動産を見渡す」を、同協会専務理事の三澤剛史が「トランプ政権と米国不動産の現況と今後」をテーマに講演する。
第2部では、森田氏、風戸氏、三澤氏にゲストスピーカーを加えた計4名によるパネルディスカッションを行なう。
開催時間は13時~16時30分。同協会会員は参加無料、一般3,000円。申込方法については、同協会ホームページを参照。