(株)ザイマックス総研は7日、2025年12月の「オフィス空室マンスリーレポート」を発表した。調査対象は、東京23区内の延床面積300坪以上のオフィスビル。
同月の東京23区のオフィス空室率は1.55%(前月比0.02ポイント低下)と低下した。賃貸面積のうちの募集面積の割合を示す募集面積率は2.60%(同0.02ポイント上昇)だった。
エリア別の空室率は、都心5区が1.19%(同0.01ポイント低下)、周辺18区が2.67%(同0.06ポイント低下)。募集面積率は、都心5区が2.20%(同0.02ポイント上昇)、周辺18区が3.86%(同0.04ポイント上昇)となった。
都心5区では、空室率が高い順に、港区1.52%(同0.11ポイント上昇)、中央区1.37%(同0.08ポイント低下)、新宿区1.23%(同0.03ポイント低下)、渋谷区1.08%(同0.01ポイント低下)、千代田区0.68%(同0.07ポイント低下)。
規模別の空室率は、大規模ビル(延床面積5,000坪以上)が1.31%(同0.07ポイント上昇)、中小規模ビル(延床面積300坪以上5,000坪未満)が1.84%(同0.11ポイント低下)。募集面積率は、大規模ビルが2.30%(同0.11ポイント上昇)、中小規模ビルが2.95%(同0.09ポイント低下)となった。
空室面積は10万4,000坪(同2,000坪減)。空室増減量は、増加が2万5,000坪(同4,000坪増)、減少が2万7,000坪(同9,000坪減)となった。
