不動産ニュース / 開発・分譲

2026/2/9

西鉄、米国アリゾナ州で物流施設開発

区画1外観イメージ
区画2外観イメージ

 西日本鉄道(株)は5日、米国アリゾナ州メサ市で物流施設開発に着手したと発表した。同州での開発は同社初。

 米国の不動産ディベロッパーのATLAS Capital Partners(以下、ATLAS社)と共同で設立した事業運営会社、HC/ACP Eastmark Industrial Phase I, LLCを通じて開発する。総事業費は約40億円。ATLAS社と初の共同開発となる。

 開発地は、フェニックス市の中心地から東に約50km、車で約40分の距離に位置する。総敷地面積は約4万9,000平方メートル。2区画に分割し、区画1(延床面積約4,600平方メートル)と区画2(同約3,800平方メートル)の2棟の物流施設を開発する。両棟とも同社初のIOS型施設(建ぺい率を低く抑え、屋外保管スペースを広く確保するアセット)で、区画2はテナントの要望に合わせて建築するBTS型開発となる。

 着工は、区画1が2026年5月予定、区画2は同年1月着工済み。竣工は、区画1が27年10月、区画2が同年1月の予定。

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物流施設

貨物の保管・仕分けなどのための施設。物流センター、倉庫などであるが、保管機能だけでなく流通加工の機能を備えたものもある。必要な設備は貨物の性質や施設の用途によってさまざまで、その立地は、輸送方法や用途に応じて選定される。倉庫事業者が施設を建設し、賃貸する方法で運営されている場合が多い

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