(株)And Doホールディングスは17日、2026年6月期第2四半期決算(連結)の説明会をオンライン形式で実施。代表取締役社長の冨永正英氏らが業績について説明した。
当期(25年7月1日~12月31日)は売上高259億7,100万円(前年同期比27.7%減)、営業利益3億9,200万円(同75.5%減)、経常利益5億1,500万円(同70.6%減)、当期純利益8,000万円(同93.0%減)と大幅な減収減益となった。
当期については、ハウス・リースバック事業の縮小に加え、不動産売買事業強化に向けた準備期間と位置付けていることもあり、減収減益について予定通り。ただ、大型案件の期ズレ発生やハウス・リースバック事業でのファンド譲渡の利益率が低下したことなどが響き、計画未達となった。
主要セグメントのフランチャイズ事業では、新規加盟店舗数が60店舗(同7.7%減)となり、累計加盟店舗数は前期末から8店舗増の733店舗となった。期中の新規開店店舗数は55店舗(同37.5%増)となり、累計開店店舗数は前期末から14店舗増えて638店舗となった。セグメントの売上高は16億6,500万円(同1.8%増)、営業利益9億2,000万円(同6.1%減)。
不動産売買事業については、売上高165億800万円(同26.2%減)、営業利益6億5,100万円(同58.9%減)となった。成長ドライバーとして位置付け、仕入れ拡大を目的に採用を強化するなど、先行投資を積極的に行なった結果、大幅な減収減益となった。既存住宅の買取再販については順調で、期中の売却件数は181件(同48.4%増)、売上高51億1,800万円(同44.8%増)。在庫件数は前期末から28件増の390件、前期末から5億8,000万円増の90億7,200万円と積み上がっている。
金融事業については、リバースモーゲージ保証残高の拡大により売上高3億600万円(同7.8%増)、営業利益1億3,600万円(同53.8%)と順調に拡大している。
冨永氏は、「当社の強みは仕入れから販売までFC加盟店の情報網をフル活用できる点。加盟店からの紹介やリバースモーゲージ保証、債権処理といった多方面からの情報により、仕入れが行なえる。人員補強の成果が下期に顕在化してくるはず」などと語った。
通期業績については売上高550億円、営業利益29億円、経常利益30億円、当期純利益27億7,200万円の増収増益を計画している。
