国土交通省は18日に「建築・都市のDX」カンファレンスを開催する。
準天頂衛星「みちびき」による測位体制の確立や電子国土基本図の整備等により、多様な分野での地理空間情報の活用が進む中、まちづくりや防災、交通・物流、脱炭素といったさまざまな分野において3次元の取り組みが進展。建物から都市空間までのデジタルツインを構築する「建築・都市のDX」(建築BIM、3D都市モデル、地理空間情報、不動産IDに関する取り組みを一体的に推進する取り組み)は、地理空間情報施策の核として期待されている。
そこで、「建築・都市のDX」に係る産官学の関係者の連携体制を一層強化するため、カンファレンスを開催する。
政策統括官の佐々木 俊一氏が「建築・都市のDX」中長期ビジョンの公表をテーマに講演。また、建築BIMや3D都市モデル(PLATEAU)等について、関係局の取り組みを紹介する。産学官における取り組みの先進事例として、東京大学生産技術研究所特任教授/建築家の豊田啓介氏や、東日本旅客鉄道(株)マーケティング本部まちづくり部門開発戦略ユニットの天谷太一氏など、6者による事例紹介も予定している。
時間は15~17時。会場は東京国際フォーラム ホールD(東京都千代田区)。YouTubeでのオンラインも併用する(一般参加はオンラインのみ)。
参加条件は、不動産ID官民連携協議会、PLATEAUコンソーシアム、建築BIM推進会議にいずれかに入会していることで、参加費用は無料。
上記への登録・参加申し込みはホームページより。
