不動産ニュース / 政策・制度

2026/5/20

豊島区に空き家活用したひとり親向けシェアハウス

 東京・豊島区は20日、「ひとり親向けシェアハウス」(東京都豊島区、総戸数4戸)を1日にオープンしたと発表した。

 豊島区が、空き家所有者と空き家活用を希望する事業者をマッチングし、空き家の利活用を促進する「豊島区空き家利活用事業」の一環で、今回が11件目の事例。「ひとり親向けシェアハウス」は3件目となる。

 建物の借り上げをNPO法人全国ひとり親居住支援機構が行ない、NPO法人ピッコラーレ、NPO法人リカバリーの3法人で共同利用する。また、豊島区の補助金以外に、国土交通省の「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」も併用することで、改修費負担の軽減を図り、大規模改修を可能とした。さらに全国ひとり親居住支援機構と、共同利用で参画するNPO、すでにネットワークのある区内の居住支援団体等と共に入居者に対して自立支援のためのサポートも実施する。

 これにより、空き家所有者・事業者の負担軽減と効果的な事業運営が可能になる。また、住宅確保要配慮者であるひとり親家庭の住まいの確保や、似た境遇の入居者が支え合える環境を作ることで、孤立対策にもつなげていくとしている。

 物件の最寄り駅は東武鉄道東上本線「北池袋」駅。建物は軽量鉄骨造2階建ての戸建住宅。1992年築。

改修後のシェアハウス

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