野村不動産(株)は24日、英国で賃貸住宅「ハーン・ヒル・プロジェクト」(ロンドン市、総戸数278戸)を着工したと発表した。同社初の英国での賃貸住宅開発プロジェクト。
英国の賃貸住宅開発オペレーターであるLegal & General Group plcとの協業で進める。同国の住宅供給不足の緩和と住宅費の負担軽減などを図る。
計画地は、敷地面積約5,900平方メートル。建物は5棟で、地上6~15階建て。賃貸床面積は約1万1,800平方メートル。278戸のうち、85戸はアフォーダブル住宅とする。この85戸については、同国でアフォーダブル住宅の管理・運営実績のあるSovereign Network Groupが取得し、管理・運営を行なう。
なお、野村不動産は日本での住宅開発で培ったノウハウを海外における不動産開発にも生かす取り組みとして「KAIZEN 活動」を実施。今回のプロジェクトにおいても、住戸レイアウトの変更による間取り効率化や居住性向上、エントランス配置の変更による共用部へのアクセス改善などを行なっている。
