明治安田生命保険相互会社は31日、オフィスビル「明治安田名古屋駅前ビル」(名古屋市中村区)が7月に竣工したと発表した。
同ビルは、JR他「名古屋」駅徒歩6分のシティホテル「キャッスルプラザ」の建て替えプロジェクト。敷地面積は約3,466平方メートル。建物は鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上20階地下2階建て、延床面積は約3万9,504平方メートル。
1フロア当たりの面積は約400坪で、35坪程度の区画割りや個別空調にも対応する。各階のラウンジのほか、11階にはオフィスワーカー専用ラウンジと貸し会議室、屋上にはスカイラウンジを開設する。
敷地内の公開空地は、名古屋市の「Nagoya まちなかオープンスペース制度」に基づいて「居心地がよく歩きたくなる空間」を目指し、植栽やベンチを整備した。
CASBEE建築Sクラス、CASBEEウェルネスオフィスSクラスを取得。高効率空調の採用や太陽光発電による電力供給など環境にも配慮した。
また、建築基準法の1.25倍の地震力に耐えうる制振機能を備えるほか、予備電源・非常用発電機を確保し、各フロアには防災備蓄倉庫を整備。災害時には帰宅困難者の受け入れも行なう。
