小田急不動産(株)は2日、自社保有ビルで初となる「ZEB Ready」認証を取得した「小田急新宿喜楓ビル」(東京都新宿区)で段階的に進めてきた省エネルギー化に向けた改修工事が完了したと発表した。
同物件は、都営大江戸線「新宿西口」駅徒歩2分、小田急線・JR線「新宿」駅徒歩4分に立地。鉄骨鉄筋コンクリート造地上8階地下1階建てのオフィスビル。1989年築で、延床面積は6,590.04平方メートル。
同社は、2010年に同ビルの信託受益権を取得。ZEB認証取得に伴う環境負荷低減への取り組みや、新たな賃貸メニューを対外的に広く発信し、企業ブランドの浸透を図ることを目的に、26年4月に「新宿喜楓ビル」から名称を変更していた。
省エネ改修は、23年度から段階的に実施。空調設備の更新、LED照明への交換、全熱交換器・共用部給排気ファンの更新などにより、BELS認証制度でも★6を取得している。
