(株)コスモスイニシアは24日、豪州シドニー近郊における賃貸住宅(BTR:Build To Rent)開発プロジェクトに参画すると発表。豪州で初のBTR開発事業となる。
豪州で賃貸住宅の開発・運営を手掛けるNovus Holdings、関電不動産開発(株)、(株)海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)と共同で事業を推進していく。
計画地のEpping(エッピング)は、シドニーCBD(中心地)から北西へ約15kmに位置する住宅地。最寄りのEpping駅まで徒歩約2分、同駅からシドニーCBDまでメトロで約25分に立地する。敷地面積1万1,450平方メートル、延床面積2万5,472平方メートル、鉄筋コンクリート造地上6~9階建て(5棟構成)。
約3,750平方メートルの共用オープンスペース・緑地と、約1,300平方メートルの屋内共用施設を整備。パーティルームやコワーキングスペース、ジム、プール、サウナ、スタジオ、屋上テラス等の共用施設を整備し、多様なライフスタイルに対応した居住環境を提供する計画。建物のオール電化、太陽光発電設備の導入、EV充電への対応、雨水利用など、環境負荷低減を目指した取り組みも。また、敷地の約30%を緑地として整備するとともに、150本超の樹木を植栽する。
間取りは、Studio・72戸(家具付き含む)、1BR・77戸、2BR・124戸、3BR・37戸の計310戸。
竣工は2028年末頃の予定。
