新設住宅着工戸数、4ヵ月連続で減少
国土交通省は30日、2024年8月の建築着工統計を公表した。同月の新設住宅着工戸数は6万6,819戸(前年同月比5.1%減)、新設住宅着工床面積は503万9,000平方メートル(同8.9%減)と、共に4ヵ月連続で減少した。
国土交通省は30日、2024年8月の建築着工統計を公表した。同月の新設住宅着工戸数は6万6,819戸(前年同月比5.1%減)、新設住宅着工床面積は503万9,000平方メートル(同8.9%減)と、共に4ヵ月連続で減少した。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は30日、「TSMCの熊本県進出に伴う工場周辺エリアの家賃動向」に関する調査結果を発表した。2021年10月、台湾の半導体受託製造の大手TSMCが熊本県菊陽町に工場進出を発表して以来、同町および大津町・合志...
大手マンションディベロッパー7社(※)で運営する新築マンションポータルサイト「MAJOR7(メジャーセブン)」は30日、「住んでみたい街アンケート」の結果を発表した。メジャーセブンのインターネット会員で7社の新築マンションの購入意向を持つ首都圏...
(株)東京カンテイは30日、2024年8月度の「中古(既存)マンション価格天気図」を公表した。全国47都道府県におけるファミリータイプの既存マンションの流通価格を、70平方メートルに換算・集計。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は27日、同社ネットワークにおける2024年8月の首都圏新築戸建ておよび中古(既存)マンションの登録価格データを公表した。同社の不動産情報サイトで消費者向けに登録・公開された物件の1戸当たりの売り希望価格を...
不動産情報サービスのアットホーム(株)は26日、不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向」(2024年8月)を発表した。入居者が1ヵ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」と定義。
(一財)日本不動産研究所(JREI)は24日、2024年7月の「不動研住宅価格指数」(既存マンション)を公表した。00年1月を100とした場合の指数は、首都圏総合が124.14ポイント(前月比0.56%上昇)と、7ヵ月連続で上昇した。
アットホーム(株)と(株)三井住友トラスト基礎研究所は24日、2024年第2四半期(4~6月)のマンション賃料インデックスを公表した。アットホームが蓄積している全国12エリアの賃貸マンション成約賃料を、09年第1四半期を基準に指数化。
(株)東京カンテイは24日、2024年8月の三大都市圏中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を発表した。首都圏の70平方メートル換算価格は4,705万円(前月比1.6%上昇)となり、横ばいが2ヵ月続いたが3ヵ月ぶりに上昇した。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は24日、「注文住宅購入者の実態調査」の結果を発表した。調査は6月14~18日、過去2年以内に家族で住むための注文住宅を購入した400人を対象に、インターネットでアンケートを行なった。