不動産ニュース 2018/11/12
首都圏既存マンション、3ヵ月ぶりの成約減
(公財)東日本不動産流通機構(レインズ)は12日、2018年10月度の首都圏不動産流通市場動向を発表した。同月の首都圏既存(中古)マンション成約件数は3,096件(前年同月比0.2%減)と、ほぼ横ばいながら3ヵ月ぶりのマイナスとなった。
(公財)東日本不動産流通機構(レインズ)は12日、2018年10月度の首都圏不動産流通市場動向を発表した。同月の首都圏既存(中古)マンション成約件数は3,096件(前年同月比0.2%減)と、ほぼ横ばいながら3ヵ月ぶりのマイナスとなった。
(一社)住宅生産団体連合会は9日、2018年度第3回「住宅業況調査」(18年7~9月)結果を発表した。会員各社の支店・営業所・展示場等の営業責任者を対象に、3ヵ月ごとに住宅市場の業況感についてアンケート調査を実施。
(公財)不動産流通推進センターは12日、10月の全国指定流通機構における売買成約状況を公表した。既存マンションの成約件数は6,105件(前年同月比1.40%増)と3ヵ月連続でプラス。