新設住宅着工戸数、4ヵ月連続で減少
国土交通省は30日、2024年8月の建築着工統計を公表した。同月の新設住宅着工戸数は6万6,819戸(前年同月比5.1%減)、新設住宅着工床面積は503万9,000平方メートル(同8.9%減)と、共に4ヵ月連続で減少した。
国土交通省は30日、2024年8月の建築着工統計を公表した。同月の新設住宅着工戸数は6万6,819戸(前年同月比5.1%減)、新設住宅着工床面積は503万9,000平方メートル(同8.9%減)と、共に4ヵ月連続で減少した。
国土交通省は27日、第36回「住生活月間」の行事の一環として、功労者の国土交通大臣表彰および住宅局長表彰の受賞者を発表した。住意識の向上、ゆとりある住生活の実現および建築物の質の向上を図るため、各分野において活躍した個人・団体を表彰するもの。
国土交通省は20日、「令和6年度マンションストック長寿命化等モデル事業」の第2回採択プロジェクトを決定した。今後、急増する高経年マンションについて、適正な維持管理および長寿命化に資する改修や建て替えを促進するため、先導性の高いマンション再生プロ...
国土交通省は10日、2024年度第1四半期の建築物リフォーム・リニューアル調査報告を発表した。同期に元請けとして受注した建築物リフォーム・リニューアル工事について、建設業許可業者5,000者を対象に調査した。
国土交通省は6日、「Project PLATEAU(プラトー)」で整備した3D都市モデルを活用したビジネス・ソリューション6事業を選定した。不動産分野における新たなサービス創出が目的。
国土交通省は10月、マンションの管理適正化・長寿命化に関する成果報告会を開催する。24日は、「マンション管理適正化・再生推進事業成果報告会」をオンラインで開催。
国土交通省は6日、第1回「地域価値共創シンポジウム」を開催。8月9日に設立を公表した「地域価値共創プラットフォーム」(関連記事)のキックオフイベントとして位置付けており、会場・オンラインの併用方式で実施した。