「幸せな暮らし」の研究会、「Season2」がスタート
国土交通省は4日、5月に発足した「『ひと』と『くらし』の未来研究会」の「Season2」のキックオフミーティングを開いた。同研究会は、地域資源と人とをつなぎ、暮らしを形成する「地域価値創造」という視点に立ち、不動産業界や地域コミュニティデザイン...
国土交通省は4日、5月に発足した「『ひと』と『くらし』の未来研究会」の「Season2」のキックオフミーティングを開いた。同研究会は、地域資源と人とをつなぎ、暮らしを形成する「地域価値創造」という視点に立ち、不動産業界や地域コミュニティデザイン...
国土交通省は9月30日、「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」の選定結果(令和3年度第1回)を発表した。同事業は、ライフステージに応じて変化する居住ニーズに対応し、高齢者、障害者、子育て世帯など誰もが安心して暮らせる住環境の整備を...
(独)住宅金融支援機構は、10月1日より「フラット35」地域連携型の対象となる政策分野に、「地域木材使用」および「景観形成」を追加する。「フラット35」地域連携型とは、地方公共団体の計画、方針等に沿った地域の住宅政策課題を解決するため、地方公共...
(一社)大阪府宅地建物取引業協会は24日、2021年度の勉強会&交流会シリーズのキックオフイベントをオンラインで開催。会員や他の宅建協会事務局など約200名が視聴した。
(独)住宅金融支援機構は、大阪市および(株)池田泉州銀行と「大阪市における空家等対策の推進に関する協定」を締結した。大阪市では、空き家等の発生の未然防止、所有者等による空き家等の適正管理・利活用に関する対策を推進。
国土交通省は16日、第43回国土審議会土地政策分科会企画部会(部会長:中井検裕東京工業大学環境・社会理工学院長)を開催した。7月より、次期通常国会への提出する所有者不明土地法改正法案の作成に向け、部会とりまとめについて議論をスタートしている。
(株)西武プロパティーズは16日、同社が出資する(株)秩父まちづくりを介し、秩父エリアの歴史的建造物や古民家の再生・活用を通じた地域活性化の推進に取り組むと発表した。秩父まちづくりは同社の他、(一社)秩父地域おもてなし観光公社、(株)NOTE、...
京成電鉄(株)はこのほど、千葉県八千代市と「空家等対策事業の実施に関する合意書」を締結した。両者は2021年3月25日に包括連携に関する協定を結んでおり、今回は連携事項の一環として、同市内における空き家等対策に関する合意書を締結した。
国土交通省は8日、「令和3年度 ランドバンクの活用等による土地の適正な利用・管理の推進に向けた先進事例構築モデル調査」の2次募集において、2件を支援対象に採択した。地域における土地の有効利用や管理確保に関する相談体制の構築、空き地・空き家の情報...
グッドルーム(株)は3日、小田急電鉄(株)をゲストに招き、「賃貸リノベーションによる不動産の有効活用と沿線活性化」をテーマにオンラインセミナーを開催。約100人が視聴した。