不動産ニュース / 開発・分譲

2001/6/28

野村不動産、設計・デザイン監修に著名建築家、デザイナーグループを採用

 野村不動産(株)は、実績豊富な6名の著名建築家、デザイナーによる設計デザイン監修を、同社が分譲するすべてのマンションに採用すると発表した。

 建築家・デザイナーグループは、建築家の内藤廣氏(東京大学工学部土木工学科助教授)、同じく建築家の栗生明氏等6名。まずは千葉市、練馬区の物件で採用し、順次、名古屋、大阪などに全国展開する。

 同社では今回の取り組みにより、特に共有部分である建物外観、エントランス、外構、植栽、などのデザイン性および使い勝手の向上を目指し、マンション全体に関しても、機能的で心地よい空間づくりを提供するだけでなく、永く住むことができ、かつ資産価値が保てるような「サスティナブル・デザイン」もとり入れていくとしている。


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