不動産ニュース / ハウジング

2001/7/30

スミリンツーバイフォー、創立30周年記念住宅「THE 30」販売

「THE 30(ザ・サーティー)」外観
「THE 30(ザ・サーティー)」外観

 住友林業(株)の子会社で、2×4住宅の設計・施工・販売を行なうスミリンツーバイフォー(株)(東京都中央区、中原英夫社長)は、今秋に創立30周年を迎えるにあたり、自然素材を用いた本格洋風住宅「THE 30(ザ・サーティー)」を8月2日より販売開始する。
 
 同商品は30周年記念商品にふさわしく、年を経るごとに味わいを増す「MATURE HOUSE(成熟する家)」をコンセプトにしており、日本の気候・風土になじむよう土台にはヒノキEW(エンジニアリングウッド)材、壁・床の構造用合板にはJAS1級広葉樹合板を用いるなど、厳選素材に加え極めて堅牢な構造であるのが特徴。また、内外装材にはムク材の建具、火山灰を利用した塗壁、自然石や焼成レンガなど自然素材をふんだんに用い、代々使い続けられるように本物志向を標準仕様としている。
 なお、販売エリアは首都圏および近畿圏とし、初年度売上は100棟をめざす。価格は3.3平方メートルあたり60万円~。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

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マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。