不動産ニュース / 開発・分譲

2001/11/22

有楽土地など5社JV、食糧庁深川政府倉庫跡地マンション開発に着手

 有楽土地(株)、東レ建設(株)、(株)新日本建物、ニチモ(株)、日商岩井不動産(株)による5社JVは、食糧庁深川政府倉庫跡地(東京都江東区)において、大規模マンションプロジェクト「NEWTON PLACE(ニュートン・プレイス)」(総戸数989戸、地上20階)に着手した。

 同物件は、営団地下鉄東西線「木場」駅、同有楽町線「豊洲」駅、JR京葉線「越中島」駅より徒歩圏という都心部に位置しながらも、約38,000平方メートルという広大な敷地に建設される都心エリア最大級のマンションプロジェクト。
 敷地内には都心最大規模となる約7,600平方メートルの庭園を配置し、居住者専用の「プライベートガーデン」とする予定。また、カフェラウンジ、ライブラリー、フィットネスルームなどを有した大型共有施設の設置も特徴的。
 住戸についても、専有面積100平方メートル超を中心に、75.70~152.18平方メートルという幅広い面積帯を用意し、庭園の美しさを臨む豊かなくつろぎのある住空間とする。
 販売センターは2002年1月中旬にオープン、同年春に販売を開始する予定。竣工予定はN棟が2003年2月下旬、S棟が同年8月下旬。最多価格帯は5,400万円台(4LDK)、4,800万円台(3LDK)となる予定。

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