不動産ニュース / 開発・分譲

2003/3/11

大京、「建設住宅性能評価書」取得マンションが1万戸を突破

 (株)大京は10日、2003年3月7日現在で、同社が「建設住宅性能評価書」の交付を受けたマンションが累計で126棟、10,096戸となり、業界で初めて1万戸を突破したと発表した。

 同社では、2000年10月の「住宅性能表示制度」スタート時から、すべてのライオンズマンションにおいて「設計」および「建設」両方の「住宅性能評価書」取得に努めてきており、今回「ライオンズマンション鷺沼フォレストヒルズ」(川崎市宮前区、総戸数99戸、2003年3月17日竣工予定)が3月7日に「建設住宅性能評価書」の交付を受けたことにより、同評価書取得マンションが累計1万戸を突破するにいたった。
 なお、「設計住宅性能評価書」については、「ライオンズマンション城東中央」(大阪市、総戸数255戸、2004年9月16日竣工予定)が2003年2月24日に交付を受けたことにより、累計215棟、20,098戸を記録し、すでに2万戸を突破している。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。