不動産ニュース / 開発・分譲

2003/7/24

リベレステ、「2003年5月期決算」発表

 リベレステ(株)は23日、「2003年5月期決算短信(単体・連結)」を発表した。

 当期単体業績の売上高は74億4,900万円(前期比▲15.3%)、営業利益は8億2,200万円(同▲22.3%)、経常利益は7億5,200万円(同▲29.2%)、当期純利益は3億9,000万円(同▲36.8%)。
 当期連結業績(対象1社)の売上高は74億6,700万円(前期比▲15.1%)、営業利益は8億4,300万円(同▲20.2%)、経常利益は7億7,200万円(同▲27.2%)、当期純利益は3億9,900万円(同▲35.5%)であった。
 当期は、建築事業部門およびその他事業部門で増収となったものの、主力となる開発分譲事業において、分譲マンションの売上計上が215戸、54億8,800万円(前期比▲18.4%)、戸建て分譲住宅の売上計上が18棟、5億8,800万円(同▲43.6%)となった。
 なお、次期については、利益重視の堅実な経営をめざし、売上高82億5,100万円、経常利益8億3,300万円、当期純利益4億6,000万円を見込むとしている。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。