(株)クリードは20日、同社が発行済株式の約33.3%を保有するジャパン・シングルレジデンス・アセットマネジメント(株)(東京都港区、代表者:長井光夫氏)が、投資信託及び投資法人に関する法律第6条に基づき、金融庁より投資信託委託業者としての認可を受けたと発表した。
クリードは、これまで主に海外投資家および国内機関投資家向けの私募ファンド運営に携わってきたが、今後の事業展開において、「投資家層の拡大」が最重要戦略であるとし、REIT事業への参入準備をすすめてきた。今後もいっそう、ファンド事業を強化・拡大していく方針。