不動産ニュース / その他

2005/3/11

住宅金融公庫、融資金利の改定を発表

 住宅金融公庫は11日、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.20ポイント引き上げられ、それぞれ3.00%、2.10%、175平方メートルを超えるものは、現行より0.15ポイント引き上げられ、3.35%となった。

 災害復興住宅が対象となる融資金利も現行の1.60%から0.20ポイント引き上げられて1.80%に、また特別加算の融資金利についても現行の3.50%から0.15ポイント引き上げられて3.65%となった。

 なお、今回の改正による新金利の適用期間は、3月15日以降の申し込み分より適用される。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。