不動産ニュース / 開発・分譲

2005/4/26

富士写真フィルム、銀座2丁目に商業テナントビルを開発

 富士写真フィルム(株)は26日、同社が所有する銀座2丁目(429坪)に商業テナントビルを開発すると発表した。

 同計画地は銀座プランタンに近接した「並木通り」沿いにあり、有名ブランドの店舗が多く集積し今後も発達が期待されている人気エリア。開発計画の立案からテナントリーシング、運営管理などのマネジメント業務は三井不動産(株)が担当する。
 
 同ビルは地上9階地下2階で、アパレル、レストランなどが出店、2005年秋頃に着工、07年春竣工する予定。
 なお、三井不動産は同エリアで都心型商業ビルを開発、運営しており、立地特性を踏まえながら同計画を推進していくという。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。