不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2005/8/9

タカラレーベン、「2006年3月期第1四半期業績」発表

 (株)タカラレーベンは8日、「2006年3月期第1四半期業績(単体・連結)」を発表した。

 当期(2005年4月1日~6月30日)単体業績の売上高は47億4,900万円(前期比▲19.0%)、営業利益は▲200万円、経常利益は▲1億7,000万円、当期純利益は▲1億100万円。
 当期連結業績の売上高は51億1,800万円(前期比▲16.0)、営業利益は1,700万円、経常利益は▲1億4,900万円、当期純利益は▲9,100万円となった。

 セグメント別売上高は、不動産販売事業が新築マンション132戸および一戸建など22件の引き渡しにより45億8,600万円、不動産賃貸事業が賃貸マンション18棟388戸およびその他事業店舗からの賃貸収益に1億3,900万円、不動産管理事業が住居用マンション186棟9,162戸からの管理収益により2億3,800万円、その他事業が手数料収入などにより1億5,300万円となった。
 
 なお、同社では当第1四半期の当初計上予定物件(契約済み)の引渡しが第2四半期へずれたため売上高の減少がみられるが、第2四半期における収益には影響ないとしている。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。