不動産ニュース / その他

2005/9/7

PIC、新投資口の追加発行に伴い運用予想修正

 プレミア投資法人は7日、同日開催の役員会において2005年6月21日付で公表した同年10月期(2005年5月1日~2005年10月31日)と2006年4月期(2005年11月1日~2006年4月30日)の運用状況の予想を修正した。

 2005年10月期の修正後予想は、営業収益が36億8,600万円(前回発表時予想比400万円増)、当期純利益が14億4,000万円(同6,100万円増)、1口あたり分配金は1万4,200円(同600円増)となった。

 2006年4月期については営業収益が36億5,200万円(同1,100万円増)、当期純利益が13億3,800万円(同4,000万円増)、1口あたり分配金は1万3,200円(同400円増)となった。

 なお、運用状況予想修正の理由として同社では、当初の運用状況予想時点以降同投資法人債の発行等が行なわれ、有利子負債の調達方法・金利等が変更されたことを挙げている。

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