不動産ニュース / その他

2006/2/8

「プロロジスパーク杉戸II」の起工式挙行

「プロロジスパーク杉戸II」完成予想図
「プロロジスパーク杉戸II」完成予想図

 プロロジスは本日、マルチテナント型大型物流施設「プロロジスパーク杉戸II(ツー)」の起工式を行なった。

 「プロロジスパーク杉戸I」の隣接地に開発される「プロロジスパーク杉戸II」は、埼玉県葛飾郡杉戸町の東武、国道4号バイパスから約450m・国道16号からは約6km、東北縦貫自動車道岩槻インターチェンジからは約18kmの場所に位置する複数企業向けの物流施設。規模は地上5階建て、延床面積12万7,525平方メートル。同社にとって国内初となる、冷凍冷蔵設備へ対応可能な倉庫スペースを一部に設けているのが特徴。

 「プロロジスパーク杉戸II」を加えると、埼玉県内度稼働・開発中のプロロジスパークは、計7施設となる。

 竣工は2007年1月末の予定。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。