不動産ニュース / イベント・セミナー

2006/2/8

首都圏定借推進機構、第6回情報交流会開催

情報交流会の様子
情報交流会の様子

 特定非営利活動法人首都圏定期借地借家推進機構(会長:稻本洋之助氏)は7日、「第6回首都圏定借機構情報交流会」を開催した。

 ゲストスピーカーとして、(株)創樹社の代表取締役編集主幹・古川興一氏が、「直近のマンション業界と耐震強度偽装のその後」と題したテーマで、講演を行なった。マンション業界への影響や問題点を指摘した上で、「今回の事件をきっかけに、社会全体が住宅の資産価値について考えるようになった」(古川氏)と語った。

 また、野村不動産アーバンネット(株)の代表取締役・北村章氏も、ネット仲介について、不動産情報サイト「ノムコム」をテーマに、講演を行なった。

 引き続き、懇親会が行なわれ、盛会となった。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。