不動産ニュース / 開発・分譲

2006/3/30

「パシフィックタワー六本木」4月1日オープン/日レジ

「パシフィックタワー六本木」外観
「パシフィックタワー六本木」外観

 日本レジデンシャル投資法人は29日、2005年4月に取得した新築高層マンション 「パシフィックタワー六本木」(東京都港区、総戸数83戸)を4月1日にオープン、併せて同法人初のサービスアパートメント事業を開始すると発表した。

 同物件は六本木7丁目に位置する地下3階地上27階建てのタワーレジデンス。外国語対応のフロント・コンシェルジュ、フィットネスジム、ロビーラウンジ、屋外テラスなどの館内設備のほか、DVD・ペーパーバックの無料レンタルや、リネン交換、ルーム清掃、観光案内手配、タクシー手配、レストラン予約代行などのサ-ビスが提供される。

 全83戸のうち、33戸がサービスアパートメント、他50戸が一般賃貸物件となっている。
 
 なお、同物件は当初、全戸一般賃貸を予定していたが、立地や物件特性からサービスアパートメントニーズも高いと判断、施工途中より用途転換工事が行なわれた。

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