不動産ニュース

2006/4/5

藤和不、首都圏での用地仕入れ体制強化へ組織変更

 藤和不動産(株)は、首都圏での用地仕入れ体制強化などを目的とした機構改革を4月1日付で実施した。

 首都圏事業本部内に新たに「都市開発事業部」を設置。同事業部に、従来のマンション用地取得業務に加え、公的機関からの土地情報に対応する「住宅開発部」と、再開発事業・建替事業を担当する「都市再開発部」を設置。企画事業本部から地域企画部と企画開発室も移管し、首都圏での仕入れ体制を強化している。
 また、製販一体体制をより強化するため、これまで子会社の藤和コミュニティー(株)で行なってきたアフターサービス業務を本社に移管。新たに「アフターサービスセンター」を設置し、首都圏におけるアフターサービスを直営化した。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。