不動産ニュース / その他

2006/4/5

日本社宅サービス、ベネフィット・ワンと資本・業務提携

 日本社宅サービス(株)は、福利厚生のアウトソーシング事業などを手がける(株)ベネフィット・ワン(東京都渋谷区、代表取締役社長:白石徳生氏)との間で、資本提携および業務提携の強化を行なった。

 これまでも両社は、双方のアウトソーシング事業が相互に福利厚生メ二ューの補完関係を築けるとの認識の下、協力体制を維持してきたが、さらに連携を強化することで、企業価値の極大化と事業基盤および経営基盤の拡充を図る。
 
 業務提携については、両社のサービスメニューを組み合わせた商品開発、共同マーケティングの推進、相互サービスの拡販協力、同社のFC加盟店およびベネフィット・ワンの既存取次店への相互拡販協力を行なっていく。また、社宅サービスは、4月4日付で、ベネフィット・ワンの株式600株を総額1億7,340万円で取得。持株比率を6.16%まで引き上げた。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。