不動産ニュース / 開発・分譲

2006/9/29

仙台の大型SCの名称を「DIAMOND CITY airy」に決定/ダイヤモンドシティ

 (株)ダイヤモンドシティは27日、宮城県名取市仙台空港臨空都市(名取市杜せきのした地区)に建設中の大型ショッピングセンター(SC)の名称を「DIAMOND CITY airy」(ダイヤモンドシティ・エアリ)に決定したと発表した。

 同SCは、2007年春に開通予定の仙台空港アクセス鉄道「杜せきのした」駅に直結。敷地面積約15.8万平方メートル、延床面積約11.7万平方メートル、店舗面積約5.5万平方メートル。駐車台数約3,500台、3層吹き抜け、長さ220mのモール部分で構成される、東日本最大級のSCとなる。

 「エアリ」という名称は、「空気(AIR)」、「仙台空港(SENDAI AIRPORT)」、「名取(NATORI)」の3つの言葉の一部をつなぎ、顧客に妖精(Fairy)のように自由に飛び回ってもらいたいという思いを込めたもの。核店舗として「ジャスコ」や「三越」が入居。その他、約170店舗の専門店が入居する予定。オープンは2007年3月を予定している。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。