不動産ニュース / その他

2006/12/14

「大手町一丁目地区市街地再開発事業」施行を認可/東京都

建物完成イメージ
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 東京都都市整備局は13日、都市再開発法第7条の9第1項の規定に基づき、「大手町一丁目地区市街地再開発事業」の施行を認可した。

 同事業は、都市再生特別地区(大手町地区)における連鎖型開発の第一段階となるもの。事業名称は、「大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業」。(有)大手町開発(東京都千代田区)が施行者となり事業に着手する。
 地区面積は約1.3ha。事務所、会議室、店舗、駐車場等から成る地上37階地下4階建ての複合ビル(延床面積約23万6,000平方メートル)を建設する計画。

 総事業費は約1,150億円。2007年4月に着工、09年3月の竣工をめざす。

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