不動産ニュース / IT・情報サービス

2007/5/9

社宅管理業務の無料支援システムを開発/東建コーポ

「社宅管理ナビ」画面
「社宅管理ナビ」画面

 東建コーポレーション(株)は、WEB上で必要事項を記入し、物件・入居者・管理会社・家賃等の情報を管理できるシステム「社宅管理ナビ」を開発した。

 同システムは、これまで複雑であった社宅管理業務の大幅な効率アップに加え、「振込み依頼書」や「支払い調書」などの各種帳票を自動作成できる。同社の法人会員組織「ホームメイト法人企業クラブ」会員限定の無料特典として5月より提供していく。利用開始後1年間に同社を介しての仲介取引が2件未満でかつ、社宅斡旋利用が5件未満の場合は契約更新後、毎月3万1,500円(税込)のシステム利用料が発生する。

 同社では、同システムを利用して法人会員の囲い込みをめざす。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。