不動産ニュース / 開発・分譲

2008/1/18

オーダーメイド型の専用物流施設を佐賀県鳥栖市で開発/コマーシャル・アールイー

 (株)コマーシャル・アールイー(CRE)は17日、物流施設「(仮称)CREロジスクエア鳥栖II」(佐賀県鳥栖市)の開発に着手した。

 開発地は、佐賀県鳥栖市の工業団地「グリーン・ロジスティクス・パーク鳥栖」内。九州自動車鳥栖ICから約500m、国道3号線から約300mの好立地に位置。工業団地の事業主が佐賀県であるため、一定の条件をクリアすれば、運営にあたってさまざまな優遇措置を受けることが可能となる好条件も兼ね備えている。
 敷地面積1万263.09平方メートル、鉄骨造地上2階建て、延床面積4,774.53平方メートル。ビルド・トゥ・スーツ型の開発であり、内定テナントは(株)紀文フレッシュシステム。竣工予定は08年6月。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。