不動産ニュース / その他

2008/6/10

日本ハウズイングへのTOB、創業家資産管理会社が支持/原弘産

 (株)原弘産は9日、独立系管理会社である日本ハウズイング(株)へのTOB(株式公開買付)による事業提携・事業統合提案について、日本ハウズイング創業家の資産管理会社である(株)カテリーナ・イノウエ(東京都世田谷区、代表取締役:山口哲央氏)からの支持を受けたと発表した。カテリーナ・イノウエは、日本ハウズイングの株式の10.85%を保有する第3位株主。

 なお、日本ハウズイングは、原弘産によるTOB提案に対し一貫して反対の意思表明をしており、6月27日開催の株主総会で、買収防衛策の発動を決議する予定。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。