不動産ニュース / 開発・分譲

2008/9/18

JR南武線新駅前のマンション「レクセル府中西府」を発売/扶桑レクセル

「レクセル府中西府」完成予想図。右手が08年度末開業の「西府」駅
「レクセル府中西府」完成予想図。右手が08年度末開業の「西府」駅

 扶桑レクセル(株)は、東京都府中市の「西府土地区画整理事業」地区内に建設中の「レクセル府中西府」(総戸数78戸)の第1期先着順受付を、9月23日から開始する。

 同物件は、JR南武線に2008年度末開業する新駅「西府」徒歩1分に立地する、地上7階建てのマンション。同事業におけるセンターエリアに位置。周囲を教育施設地区、生活文化施設地区に囲まれた閑静なロケーション。敷地は3面が道路に接し、さらに自主管理歩道を設け周囲の建物と距離をとることでプライバシーと防犯面を強化している。

 第1期として販売される39戸は、1LDK~3LDK、専有面積58~108平方メートル。同社が積極的に取り組んでいるユニバーサルデザインの思想を基本とし、地球環境に配慮したLED照明、屋上緑化、エコガラス等の採用、4重のセキュリティシステム等も導入している。販売価格は、3,460万~6,980万円。

 なお、建物竣工は09年3月中旬の予定。

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