東京ミッドタウンマネジメント(株)は27日、東京ミッドタウン(事業者代表、三井不動産(株))にて、アイルランド出身のアーティスト・エンヤ氏を迎え、光の植樹式「illumination tree-planting ceremony」を開催した。
植樹式が行なわれたのは、2,000平方メートルの芝生広場で展開している、無限大の宇宙をモチーフにした「スターライトガーデン」の隣接地。今回植樹したのは、銀白色が特徴のコニファーの樹木で、イルミネーションは冬の雨が美しい雪へと変わる、クリスマスの季節感あふれる情感を表現した。
東京ミッドタウンは、「緑との共生」をめざしており、今後長きにわたって植樹した樹木を大切に育てていく考え。
なお、クリスマスイルミネーションは12月25日まで実施する。