森ビル(株)が運営する社会人向け教育機関「アカデミーヒルズ」(理事長・竹中平蔵氏)は、現代版“松下村塾”「日本元気塾」を6月19日に開講する。
「日本元気塾」では、「人間が人間に熱い想いを伝える」という日本古来の「塾」というスタイルを採用し、気鋭のリーダーたちの想いや志をともに学び・行動することによって共有しようという試み。
塾長である米倉誠一郎氏(一橋大学イノベーション研究センター長・教授)が「米倉塾」を、髙島郁夫氏((株)バルス・代表取締役社長)が「髙島塾」を、藤巻幸夫氏((株)フジマキ・ジャパン・代表取締役副社長)が「藤巻塾」を、それぞれ開講する。
同塾は、カリキュラムがない自由な授業で、知識を詰め込む従来型のスクールとは異なり、実践的なアウトプットを重視しているのが特徴。
希望者は5月15日(金)までに、同ホームページより申し込む。定員は100名。
なお、これに先駆け3月16日、30日、4月3日にプレセミナーを予定している。
詳細は以下のとおり
■アカデミーヒルズ 日本元気塾
期間:2009年6月~10年5月末日
会場:アカデミーヒルズ(東京港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)
受講料:月額1万8,900円(税込み)
申込み・問合せ先:同ホームページ(www.academyhills.com)まで