不動産ニュース / その他

2010/7/8

「タイムズプラス」会員数が1万人を突破/パーク24

 パーク24(株)は7日、同社と(株)マツダレンタカーが提供するカーシェリングサービス「タイムズプラス」の会員数が6月で1万人を突破したと発表した。

 両社は2009年より時間貸駐車場「タイムズ」を活用したカーシェアリングサービスを開始。以降、学生・法人の月額基本料無料化や夜間定額プランなどの導入、輸入車の提供など、独自のサービスを展開してきた。
 また、6月からはブランド名を「タイムズプラス」に変更し、シンプルな料金体系へ刷新。また、WEBを利用した入会を可能にするなど、ユーザビリティを向上させている。

 同社では、今後も全国へのカーシェアリングステーション拡大を図るとともに、利便性の高いサービスを提供していく方針。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。