不動産ニュース / 開発・分譲

2011/3/25

「ワシントンD.C.」でオフィスビルを取得/三菱地所

オフィスビル「1101 K Street」外観
オフィスビル「1101 K Street」外観

 三菱地所(株)は23日、同社米国子会社を通じて、ワシントンD.C.のオフィスビル「1101 K Street」(1101 K Street,NW,Washington,D.C.)を取得した。ロックフェラーグループ・インターナショナル社と三菱地所ニューヨーク社の共同取得となる。

 同物件はワシントンD.C.のなかでも特にオフィス優良立地であるEast EndのK Street沿いに位置し、周辺には、コンベンションセンターをはじめ、弁護士事務所やコンサルティング会社などが多数集積する。敷地面積は約2,678平方メートル、貸付可能面積は約2万7,078平方メートル、地上10階建て。竣工は2006年。

 同社では、今後も海外事業におけるポートフォリオの拡大をめざし、米国においても不動産事業を積極的に展開していく。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。