不動産ニュース / 調査・統計データ

2011/11/10

東京主要5区の大型オフィスビル、平均空室率8ヵ月ぶりに上昇/ビルディング企画調査

 (株)ビルディング企画は9日、10月の東京主要5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の大型オフィスビル市況速報を発表した。

 同月の平均空室率は7.47%(前月比0.20ポイントアップ)と、8ヵ月ぶりに上昇した。区別では、千代田区5.63%(同▲0.01ポイント)、中央区7.09%(同▲0.09ポイント)、港区8.35%(同0.18ポイントアップ)、新宿区9.65%(同0.87ポイントアップ)、渋谷区7.83%(同0.33ポイントアップ)で、最も空室率が上昇したのは新宿区だった。

 平均募集賃料は、38ヵ月連続の下落で、坪当たり1万8,955円(同▲249円)。
 新築ビルの空室率は21.71%(同2.64ポイントアップ)、平均募集賃料は2万3,794円であった。

 同社は「8ヵ月間続いた空室解消の影響を受け、この間に移転を決めたテナントが入居していたビルで、新たな募集が始まった影響により空室率は上昇したが、これらの二次空室の動きは事前に予測されていたことであり、翌月以降もさらなる空室率の上昇が懸念される」とコメントしている。

新着ムック本のご紹介

防災・復興ハンドブック<改訂版>

不動産管理会社・
賃貸住宅オーナーのための
防災・復興ハンドブック
<改訂版>

自然災害に備えて!手元に常備しておきたい一冊です。 540円(税込・送料無料)

ご購入はこちら
NEW

?~\~H?~H~J?~M?~K~U?~T??~A?~@~Z

月刊不動産流通 月刊誌 2019年2月号

<好評連載中>

・解説:宅建業者が知っておくべき「重説」に関する調査実務
・事例研究・適正な不動産取引に向けて
・関連法規Q&A
・宅建ケーススタディ 日日是勉強
・WORLD VIEW 

価格 926円(税・送料込み) 年間購読 10,080円(税・送料込み)
※月刊不動産流通「MARKET INDEX」の修正データはこちらからご確認ください ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムック防災・復興ハンドブック<改訂版>

自然災害に備えて!手元に常備しておきたい一冊

価格: 500円(外税)

お知らせ

2019/1/18

「記者の目」更新しました

減るなら作ろう「京町家」」を更新しました。
昔ながらの佇まいが外国人観光客からも人気な「京町家」だが、現代の住まいに求められる要素が無く、古くからものは既存不適格物件であることなどから、その数は激減し絶滅寸前だ。そこで、(株)八清は京町家の新築分譲プロジェクトをスタート!京町家の再生を進めている。