不動産ニュース / 開発・分譲

2012/3/29

「家庭用蓄電システム」設置の注文住宅を発売/三井ホーム

 三井ホーム(株)は、リチウムイオン蓄電池を搭載した「家庭用蓄電システム」を、4月2日から発売する。

 同システムは、クラウドによる24時間365日のリモートサポートサービスにより、システムの稼働状況を常時監視する。分電盤と接続し、電力系統や家庭内機器、太陽光発電システムと連携。太陽光発電の電気や電気料金の低い夜間の電気を貯蔵、その貯蔵した電気を昼間に利用することで、ピーク時間帯における電気使用量の削減や、CO2の削減ならびに電気料金の削減を実現する。

 本体販売価格は、157万5,000円(税込み)、北海道・沖縄・離島を除く全国で販売する。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。