積水ハウス(株)は来春、グランフロント大阪(大阪市北区)の中核施設「ナレッジキャピタル」内の「フューチャーライフショールーム」に、業界初のオープンイノベーション拠点「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」を開設する。
「住ムフムラボ」は、「生きるコトを、住むコトに。」をテーマに、これからの社会に求められる多様な住文化の創出を目指し、積水ハウス総合住宅研究所が開設するもの。梅田に集まる「生活者」や「有識者」、「大学・教育機関」「メディア」「企業」などのステークホルダーと共創する仕組みを構築し、新しい住文化を創造していく。
出展規模は約660平方メートル。新たなプロジェクトや新しい価値を創造するプラットホームとして、これまでの住宅の概念を超えた「住むコト」の可能性と未来を発信していく。