不動産ニュース / 開発・分譲

2013/3/11

インドネシアに合弁会社設立。ショッピングモール事業を展開/イオンモール

(仮称)「イオンモールBSD」外観イメージ
(仮称)「イオンモールBSD」外観イメージ

 イオンモール(株)は、今後インドネシアでのショッピングモール事業を展開するために、インドネシア共和国にて現地法人「PT AEONMALL INDONESIA」を設立。また、同国最大の不動産ディベロッパー、Sinarmas Land社と合弁会社「PT AMSL INDONESIA」を設立し、ショッピングモール開発に取り組むと発表した。

 「PT AMSL INDONESA」は、第1号店となる(仮称)「イオンモールBSD」(バンテン州タンゲラン県)を開業する。計画地のBSDエリアは、2013年より本格的な開発が進められ、将来的には、有料道路の延長や、住宅、工業施設、学校、病院などが計画されている地区。

 同施設は、敷地面積約10万平方メートル、延床面積12万5,000平方メートル。着工は13年中、開店は14年中を予定している。また、同社は、15年以降に西ジャワ州ブカシ県区にも、(仮称)「イオンモールデルタマス」の開店を予定している。

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