東急リバブル(株)は2日、ホテル投資コンサルティング事業を展開する(株)ホーワス・アジア・パシフィック・ジャパン(HHTL社)および合同会社HTLキャピタルアドバイザーズ(HCA社)と業務提携を締結したと発表した。
不動産投資市場において新たな投資先として注目されているホテルを中心とした事業機会の拡大が目的。
東急リバブルは、対象案件を売物件として商品化。対象案件売買契約当事者間の契約条件調整、契約成立時における書面の交付等を実施。HCA社は対象案件の買主候補者のリスティングおよびマーケティング等を担当し、HHTL社は対処案件のベンダーデューデリジェンスや売価可能価格算定などを行なう。
東急リバブルは、不動産投資市場における対応力を強化し、国内外の投資家に対するサービス向上に努めていく考え。