不動産ニュース / その他

2014/12/5

「武蔵小杉」駅前の大規模商業施設、開業13日目で来館者100万人突破/セブン&アイHD

 (株)セブン&アイ・ホールディングスが11月22日にオープンした大規模商業施設「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」(川崎市中原区)が4日、開業13日目で来館者100万人を突破した。同社の商業施設では、最速記録。

 同施設は、JR線、東急線「武蔵小杉」駅徒歩4分に立地する、鉄骨造地上4階地下2階建ての商業施設。売場面積は約3万7,000平方メートル。大型スーパーのイトーヨーカドー、百貨店の西武・そごうを核に、セブン&アイグループ各店やファッション、インテリア、レストラン、生活雑貨の専門店が、新業態を含め160店あまり出店している。

 同施設は、年間来館者数2,000万人、初年度売上高270億円を目指す。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。