不動産ニュース / 仲介・管理

2016/2/18

民泊対応で旅行関連会社と業務提携の検討開始/シノケングループ

 (株)シノケングループは17日、旅行関連商品の電子商取引を手掛けるイー・旅ネット・ドット・コム(株)(東京都港区、代表取締役社長:福田隆明氏)と、民泊の活用に向けたプロジェクトを発足すると発表した。

 シノケンは、民泊対応型のマンション開発や社有物件の民泊運用など、民泊需要を積極的に取り込んでいく姿勢を明らかにしている。イー・旅ネットは子会社が訪日旅行用のウェブサイトを運営しており、同サイト経由での旅行客を取り込むなど、インバウンド対応を強化している。

 今回のプロジェクト発足により、シノケンが保有する物件の予約・販売代行を目的とした業務提携に向けた検討を開始する。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。