不動産ニュース / ハウジング

2016/5/6

PV等を標準搭載した戸建住宅を期間限定発売/アキュラホーム

「家事と家計にやさしい-太陽が稼ぐ家PLUS」イメージ
「家事と家計にやさしい-太陽が稼ぐ家PLUS」イメージ

 (株)アキュラホームは、「家事と家計にやさしい-太陽が稼ぐ家PLUS」を7月31日までの期間限定で発売すると発表した。

 同商品は、固定価格買取制度よる20年間の全量買取制度が活用できる太陽光発電システム10.6kWを標準搭載。制度適応期間中の20年間は、約510万円(税込み)の収入が見込め、期間終了後は電気代の負担を軽減することで、約334万円(税込み)の電気代が節約できる。

 また、家事の負担を軽減できるよう、家事動線を短くするなど、家事の効率をあげる設計を提案。手持ちの家具や家電、市販の棚や収納を埋め込むなどの有効活用により、コストを抑え、すっきりとした住まいを実現する。

 メンテナンス費用が大幅に軽減できるよう、高耐久屋根材、外装材などを標準採用。一般的な屋根などを採用したときと比べて、30年間で約240万円のメンテナンス費用が軽減される。
 
 モデルプランは、延床面積97.70平方メートルで、本体価格1,895万円(税込み)~。

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