不動産ニュース / その他

2016/12/2

東京・日野市と超高齢社会に向けた取り組みなどで協定/UR都市機構

 (独)都市再生機構(UR都市機構)はこのほど、東京・日野市と「多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まい・まちづくり」の実現に係る連携・協力についての協定を締結した。
 
 同協定は、UR都市機構が市内で管理している団地とその周辺地域を対象として、両者が連携・協力して、超高齢社会における地域の諸課題への対応、ミクストコミュニティ形成等に取り組む内容。高齢者から子供まで幅広い世代の人々が集い、学び、働き、安心して暮らしていけることを目指す。

 具体的には、「高齢者が住み慣れた地域の中で安全に安心して暮らし続けられるための地域における包括的なケアの確立」、「若者世帯や子育て世帯を含む様々な主体の参画と連携による地域及び地域コミュニティの活力の創造」、「生活を取り巻く環境の変化に対応するための将来を見据えたコンパクトな街づくりの推進と市内での住替えがし易い環境の構築」などについて、両者で協力していく。

 「多摩平の森」および「高幡台」の両団地を先行モデル地区とし、実現に向けた取り組みを行なっていく。

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「『住まいの資産価値向上意識』を高めたい!」を更新しました。住まいを長持ちさせるためには大切な「外壁塗装」。しかし、家の中の手入れやリフォームと比較し、外壁のメンテナンスがおろそかになるユーザーは少なくありません。今回は住まいの資産価値向上に対するユーザーの意識を高めるため、省エネ性や快適性に寄与する「性能向上リフォーム(内窓施工)」と外壁塗装を組み合わせた提案を開始した、創建ペイントの取り組みを紹介します。