不動産ニュース / 開発・分譲

2017/1/12

東京・尾久で初のマンション共同事業/トヨタホーム、ミサワホーム

「アネシア東京尾久」完成イメージ
「アネシア東京尾久」完成イメージ

 トヨタホーム(株)とミサワホーム(株)は12日、分譲マンション「アネシア東京尾久」(東京都北区、総戸数78戸)を販売する。両社によるマンション共同事業は初となる。

 同物件は、JR「尾久」駅から約90m。周囲に小中学校や幼稚園、スーパーマーケット、地元商店街、金融機関などが徒歩圏内にある利便性が高い立地。敷地面積1,079.77平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階建て。

 全戸南向き。各住戸のキッチンには、御影石の円板やステンレス製のレンジフード、対面式のカウンターを導入する。またドレッサー型の洗面化粧台を採用し、2人同時での利用を可能とする。住戸の専有面積は65.79~70.78平方メートル。間取りは3LDK。

 販売開始は2017年6月中旬から。販売戸数や販売価格は未定。竣工・入居予定は2018年10月下旬を予定する。

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