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2017/1/16

福岡宅協博多支部が新年賀詞交歓会

「好景気な現況を踏まえ、将来のある新事業展開をしていこう」と述べる、角田支部長
「好景気な現況を踏まえ、将来のある新事業展開をしていこう」と述べる、角田支部長

 (公社)福岡県宅地建物取引業協会博多支部は13日、新年賀詞交歓会をホテルオークラ福岡(福岡市博多区)で開催した。

 同支部支部長の角田幸雄氏は「今、博多区は大きく変貌をしている最中で、博多駅前ビルのオープンなどがあり、外国人含め多くの人が来訪。駅近郊ではホテルが足りず商業地の地価が高騰と、バブル期を思わせる状況になりつつある。
 また支部会員数は650社を超え、その伸び率は毎月好調。これは、博多エリアの魅力やビジネスチャンスがあることを象徴している。今の状況をしっかり見極めて、将来のある新事業を展開していきたい」と挨拶した。

 (公社)福岡県宅地建物取引業協会副会長の森 政喜氏、衆議院議員・井上貴博氏をはじめ、県および市議会議員など、多数の来賓が出席。約320人が集まった。

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